CSVアップロード バイヤー向けの利用説明 |
バイヤーがCSVアップロードを利用する時の対象データは予定データとなります。
予定データ:発注、見積依頼、支給、生産計画、仕入検収、買掛明細
◇ 予定データの処理区分の判定
アップロードにより新規、変更及び削除ができます。
新規と変更:
既存データに同じ(サプライヤー+発注No.+発注明細No.)の発注データがある場合は変更データとして扱われます。そうでない場合は新規データとして扱われます。
削除:
アップロードするデータの中で削除フラグの値が1の場合、該当データは削除されます。
◇ 各予定データの自動設定項目及び注意事項
・各予定データにおいて一部の項目が未配置、あるいは配置項目の中身が空白の場合には以下のように自動設定を行います。
発注)
項目 | 空白の場合に自動設定される値 |
発注日 | 当日日付 |
仮単価フラグ | 0 |
見積依頼)
依頼日 | 当日日付 |
支給)
項目 | 空白の場合に自動設定される値 |
支給日 | 当日日付 |
生産計画)
送信モードが2(差分モード)の場合のみ削除と取消の操作ができます。